アメリカのオタクドラマの話

　「～の話」という縛りで記事のタイトルを考えていますが、どう考えても最近毎日アマプラで視聴しているBigbang Theoryの影響です。

（Bigbang Theoryの各話のタイトルは「～の法則」と翻訳されています）

 まだシーズン1しか見ていないのですが、理系の優秀なオタク4人が繰り広げる大学での学園生活のお話です。アパートの1室でホームシェアをしている主人公レナードと天才シェルドン。主人公レナードは向かいの部屋に引っ越してきたパリピの女の子、ペニーに惚れてます。シェルドンは16歳で大学を卒業している天才ですが、絵に描いた様な融通のきかない理系男子で、物語の中でも色々問題（笑いどころ）を起こしていくのが彼です。意外と歌がうまい。
あと、ユダヤ人で女たらし、しかもマザコンのハワードと、所々インド文化ネタを入れてくる、女性の前では話すことができないインド出身のラジェッシュで4名。
2007年のドラマらしいのですが古い感じはあまりしません。

20分弱でお手軽に見れるのがこのドラマの素晴らしいところ。英語の勉強にと思って見始めましたが登場人物が早口（オタクだから）なので上級者向けな感じがします。それすら面白い。

面白い…のですが、今ハワードとラジェッシュの名前を確認するためにWikipediaを見たら結構重大なネタバレを目に入れてしまいました。こんな記事書こうとするんじゃなかった。