僕の天使マリゑんぬ

もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて

とりとめない病気の話

仕事中にどうぶつの森ポケットキャンプでキャンプ場運営に勤しみ、一生懸命ガールスカウトの企画書を書き、ブログも書き、そんなまりゑんぬです。さっきは堂々とtwitter見てました、iPadで。

今日のアフター5に友人たちと食事に行く約束があったのをすっかり忘れてて、眉なしほぼすっぴんに加えいつもの仕事の適当な服装でかなり焦っています。しかも1人が大阪を離れる送別会ということで「ちょっと早く集まってメッセージカード書こうよ」とか連絡がきてて化粧と着替えのために家にも帰れない。何ならこの連絡で今日の晩のこと思い出したくらいだわ。

というのも先週1週間インフルエンザA型に罹ってしまい、1週間俗世間と離れていたためすっかり師走の忙しい感じを忘れてしまいました。そうよね12月だもの送別会忘年会があるわよね…。

このインフルエンザがどえらいしんどくて、41度の超高熱、激しい頭痛、吐き気(実際吐いた)が引き起こされ2日間ほど苦しむことになりました。通常インフルエンザに対しては1日に何度か吸引するタイプの薬「リレンザ」が処方されることが多いのですが、「あまりにもしんどそうだから」と医者が新薬を処方してくれました。この新薬「ゾフルーザ」と言い、2錠しか処方されずこれを朝食後に飲めば症状が治まる簡単おくすりなのですが、ウイルスが抗体を持つ可能性があり、抗体をもったウイルスにやられると薬が効かなくなる危険性があるとか何だとか。ネットで調べてみるとこの薬に否定的な記事がめちゃくちゃ多いです。

まぁ最初が大変だっただけでその後はケロっと治ったのでよかったのですが、今まで興味持ってなかった予防接種を受けようと思いましたね…あんなにしんどくなることがないのならそれだけで価値がある。「こんだけしんどくって重篤化(脳症とかおこっちゃう)したらどうすんだ…」という不安もちょっと軽くなる。

ふー、定時まで急いで企画書書くぞ…。