僕の天使マリゑんぬ

もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて

尊敬していた彼女の「こんなに頭が悪いとは思わなかった」と言い放った声がこだまする

某運動で、アフリカに実費用の半額で行ける募集があったのですが、応募の際に2,000字の作文を書く必要があるとのことでした。とりあえず応募するつもりですが、作文を書くにあたり「マジでブログ書いててよかった」と思いました。

起承転結も弱い(ガン無視の時の方が多い)、内容もくだらない、日本語も怪しい、そんな記事ばかり書いてきましたが、思っていることを整理しながらアウトプットすることを少しずーつ少しずーつ練習してきたわけで、曲がりなりにも自信がついたことからこの作文もおっしゃ!書いたるで!という前向きな気持ちで取り組めます。きっと何もしなかった私であれば2,000字の文章はハードルが高すぎてそこで諦めていたかもしれません。


ほらだってもうこの時点で300字超えてますからね。文字数なんて大したことないんですよ。

ただ、問題は2,000字でまとまった、説得力のある文章を書けるか!?ということ。

私の見解ですが募集で見られるのは、書いている内容以上に「論理性」があるかどうかと、同内容の英作文をつけなければならないので「英語力」があるかどうかなのだと思います。

大学院時代、泣きながら修士論文を書いている私に指導教官は「こんなに頭が悪いとは思わなかった」と言い放ちました。私は「論じる」ということが非常に苦手であり、文章に論理性を持たせることが超下手なのです。ちなみに修士論文は「現地の声をびびるほどよく聞けている=観察対象者の中に入るフィールドワークが上手い」と副指導教官から褒めてギリギリ学位をもらうことができました。(最後まで指導教官は「落とす」ってずっと言ってた…マジで怖かった)

修士論文での敗因は、論点が定まっていなかったというか、結局「シンプルに筋道立てて考えられなかった」だったと分析していますので、そこに気を付けて今回の作文に取り組みたいですね…。まぁ英語はなんとかなるやろ。