僕の天使マリゑんぬ

もうどこへも行かないと約束して 僕を見つめていて

221006_夢日記(どぶろっく江口)

ひとりでショッピングモールに行き、映画館へ行く。映画を見るつもりはなかった。チケット売り場のあたりでぼーっとしていたら、男女数名のグループに出会った。その中にどぶろっく江口さんがいた。


右がどぶろっく江口さん

ひと目見ただけで惹かれ合う、私と江口さん。他の男女が「映画見ないのになんでここにいるんだ」とからかう中、江口さんが私の手を握って「外に行こうよ」と連れ出してくれた。

江口さんってとってもエッチだから、もし一緒に生活したらエッチないたずらされちゃう…!><と妄想して、困ってしまった。

・・・

夢に出てきた人といい感じになると、それまで全然気にしてなかったのにすごく気になっちゃいません?これまでウボォーギン、大谷翔平くんと夢でいい感じになったことがあります。

221003_夢日記(気絶ミルモ)

通勤で電車に乗っていたら、偶然中学時代からの友人と会う。一度降りて地下鉄駅の構内で一緒にスプラトゥーンをして遊ぶ。
その後出社したはずなのだが、全く記憶が飛んでいる。気が付いたら夕方になっていて、近所の病院のベッドで寝ていた。
どうやら職場で気絶して、病院に運ばれたらしい。出社した記憶がないのは気絶前の記憶が飛んだからのようだった。

病院で治療を受けている時(わたし気絶中)に、父親が見舞ってくれたらしい。その時の様子を父から後からLINEで聞いたのだが「気絶して白目むいてたし、おまえ太りすぎてミルモミルモでポン!の二頭身の妖精)かと思ったわ」と言われた。

帰ってよさそうな雰囲気だったので、病院のベッドから抜け出し帰路についた。

今年もう半分終わり

先月・先々月に引き続き今月もガールスカウトがキツかったです。土日もほぼ休みなしの過労とストレスによって、今月頭に扁桃炎を発症してしまいました。その翌週から四肢にエグい量の湿疹が出るなど、ちょっと自分でもおかしいなと思うくらいの体調の崩しぶり。さすがにおかしいと、相談できる方に泣きついたところ「1か月休みなさい」と理事の仕事を休ませてもらうことになりました。

加えて、たまっていたタスクがいろいろと消化されたことで、少し気が楽になっています。
ガールスカウト、人間関係が厳しかったり、そもそも仕事が多かったりと大変なことが多いです。でも自分が少しだけ気を付けたり、無理ない改善をすることでマシになることもありそう。ちょっと落ち着いて、自分の役割を見直してみようと思います。
夏にはしっかり復活したいね。

※ちなみに理事の仕事のみで、団の仕事は普通にあります。子どもたちの集会企画や団運営は進めていかなければいけない…。

いっぽう、仕事がほどよく大変でいい感じです。
私は基本、営業事務の仕事をしています。見積作業や受注処理、納品書や請求書を発行したりなどなど。いわゆるフツーの営業事務。その仕事に加えて、自分が好きだからと広報の仕事にちょこちょこ手をつけさせてもらっています。

広報用チラシを作ったり、動画編集をしたり、バナー広告を作ったり…。自分で作っていく中で、営業の人と話をしていくことでその人と仲良くなれたり、商品知識がついたりと面白く仕事できているなと思います。
営業も、事務仕事も、デザインも何事も突き詰められるタイプの人間ではないけれど、いろいろな仕事を広く浅く(好きなところはちょっと深く)やらせてもらえる…。そしてちゃんと給料が出る。休みたい時は好きに休むことができる。ゆるい会社なのでサボろうと思えばサボれる(笑)

自分に本当に合ってる会社だなと思います。むかつくこともまぁあるけど…。
いい働き方させてもらえてて、ほんとに感謝ですね。

すり減るメンタル

ガールスカウトきついな…と思う時がかなり増えている。つい先日「メンタルやられないようにがんばる」と記事に書いたのですが…。4月、5月とメンタルやられそうだと思う時がそれぞれ1回ずつ起きている。

4月は高校生たちが急に「県外でキャンプしたい!」と言い出し、それの諸サポートを中心に、他の業務でてんてこまいになっていた時です。日程調整、安全に配慮しながら宿泊施設などを検討、キレる保護者への対応、他部門リーダーからの「子どもたちの希望を叶えられないことがあってはならない」というプレッシャー…正直押しつぶされるかと思いました。ちょっと泣いてしまった。
結局GWにキャンプは実施し、大きな問題も発生せず無事終了。まだ事後の整理(精算とか)終わってないけど…。発案した子が「リーダーのおかげでこの企画をやりとげることができた」と言ってくれていたことで、全て救われた気がします。

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えんぬとガールスカウト

そもそもガールスカウトって何?えんぬは何をやってるの?という感じなので、自分の中での整理もかねてまとめてみました。

ガールスカウトとは】

世界最大規模の少女と女性のための団体。日本では就学1年前の少女から成人女性までが所属する。47都道府県全てに活動の拠点があり、5歳から100歳を超える女性までが活動している。高校生までの子どもは「スカウト」と呼ばれ、様々な体験活動を楽しむ。大学生年代以上になると「指導者」となり、スカウトの指導や団体の運営を行っている。

詳細はこちら:
ガールスカウトとは|公益社団法人ガールスカウト日本連盟

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5億年ぶりに読書をし、まだ読み続けています。

はてブで話題になっていたので読み始めた劉慈欣の「三体」。

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つい先日第一部を読み終わり、今第二部上巻を読んでいるところです。

blog.hatenablog.com

↑この記事も読もうとしたけれど、1ミリもネタバレを目に入れたくないのですぐに読むのやめました。しかしやっぱり超大作なので、この記事に書かれてあるような「読む工夫」が必要だったりもするんでしょうか。

1巻は、習慣的に読書をしていない私でも、面白い~!って思ってる内に読み切っちゃったけども。ほんで相変わらずiPadで、髪の毛乾かしている時間をメインにすき間時間を使って読んでいるから、あまりしんどいって感じもないかな…。せっかく全巻読めますし、できれば今年中に読み終わりたいですね。

ちなみにですが昨年「氷点」シリーズ(氷点上下・続氷点上下)を読み終え、すぐにこの「三体」を読もうと思ったんですけど、いきなりSF大作に手を出すのもなと思い、たまたま目に入った錦見映理子の「恋愛の発行と腐敗について」を読んでいました。さっと読めて話も面白くない訳ではなかったけど、内容の厚みの割に本の値段が高いな…というのが正直な印象でした。私は結構こってり重い話が好きな気がするので、向いてなかったんでしょうね。素敵な空気感、女たちとその心…みたいな話(?)が好きな人は向いてるかもしれません。